TED-Edが想像以上に面白かった話

皆さんはTED-Edをご存知でしょうか。

TED-Edとは、スピーチで有名なTED Talksが提供している、アメリカの若者向けの教育ビデオです。取り扱っている分野は、科学や哲学、社会問題など幅広く、アニメーションを使ってわかりやすく解説がされています。

一つの動画は基本的に5分前後と短く、YouTubeで無料で公開されているので、場所や時間を選ばずに観ることができます。また動画は短いので、繰り返し見ることも簡単です。

 

そして英語の勉強にも使えること請け合い。

英語の字幕はほとんどの動画についている他、全部ではありませんが、日本語字幕に対応しているものもあります。

わからなかったところは日本語で、という使い方もできますね。

 

私はつい最近までは「存在は知ってるけど、見たことない」という状態だったのですが、最近YouTubeを見る機会が多く、たまたま見た動画が面白かったので、ハマってしまいました。

また、ニュースサイトのGIGAZINEが、TED-edの動画をよくまとめて紹介しているようですね。わかりやすいので、こちらもおすすめです。

 

見はじめてから日が浅いので、それほど多くの動画は見てはいませんが、オススメをいくつか挙げてみようと思います。

ちなみに、以下の動画は全て日本語字幕があるので、必要に応じて、動画の設定から字幕を有効にしてください。

1. What would happen if you didn’t sleep?

2. How to practice effectively…for just about anything

3. What makes muscles grow?

 

短い動画なので、私は少し時間が空いた時や、食器を洗っている時などによく流しています。見返すのも簡単なので、気軽に見られますね。

きっと興味のでる分野の動画があると思いますので、興味の出た方は是非ご覧になってください。

 

風邪になりそう…そんな時の直前対処法

何だか体調が悪くて、熱はないんだけど、悪化しそうな予感がするときはありませんか?

私が今まさにその状態です。

そんな時に数年前から行っている対処法があり、効果を感じているので、単純なものですが、方法をご紹介します。

 

※ この記事で書いているのは、あくまでも個人的に気をつけていることです。体調が悪くなったらお医者さんへ。

 

1. 水を飲む

体調が悪くなりそうなときにまずやることは、水をこまめに飲むことです。

私は普段から1日あたり1 ~ 1.5リットルほどの水を飲んでいるのですが、風邪をひきそうな時には少し増やして、1.5 ~ 2リットルほど飲みます。

喉の渇きをあまり感じていなくても、喉をうるおす程度に少しずつ飲むのがオススメです。

それから、水を飲むことで体を冷やしてしまわないように、白湯にしたり、夏でも常温の水をこまめに飲むようにしています。あまり一度に飲むと体に負担となってしまう場合もあるので、気をつけて。

 

体の水分が不足すると、免疫力が下がってしまうそうなので、水分補給は欠かさないようにしています。

 

2. 食べ過ぎない・無理して食べない

体調が悪い時には、栄養をつけなきゃ!という考えもあると思うのですが、私は食欲がないときには無理して食べないようにしています。

これは風邪で医者にかかったときにも、消化にやさしいものを勧められますし、私の経験上、食べ過ぎた後に、風邪をひくことが多いです。

胃腸がもともとあまり強くないのかもしれませんが、最近特に食べ過ぎるとぐったりしてしまうことが多いです。

医学的なことはわかりませんが、自分が無理して食べると明らかに元気がなくなる体質なことをわかってきたので、体調に不安があるときはセーブするように気をつけています。

 

以上、参考になるかはわかりませんが、風邪になりそうな時の対処法でした。

モンティ・ホール問題の簡単な紹介と解説

確率に関する問題で、「モンティ・ホール問題」というものがあります。

これは、多くの人が直感的に出す答えと、実際に計算して出された答えが大きくかけ離れており、解説をされても納得できない人が多いことで有名です。

私は以前にこの問題を見たときには、納得できない人たちの一人でしたが、よくよく解説を読んで納得できました。そして自分の直感がいかにあてにならないかを思い知りました。こういう体験をすると、世界が広がった気がしますね。

非常に面白い問題なので、自分の備忘録的な意味も込めて、紹介します。

 

問題の概要

ここでは、純粋に確率の問題としての内容を紹介します。この問題についての論争や、名前の由来についてお知りになりたい方は、Wikipediaをご覧いただければと思います。論争もかなり面白いので、興味があれば見てみてください。

以下が問題の内容です。与えられた2つの選択肢のうち、どちらが有利かを答える問題です。

問題:

  1. 3つのドアのうち、1つが正解です
  2. プレイヤーはまず1つドアを選びます
  3. そのあとで、プレイヤーは残りの2つのうちハズレのドアを1つ知らされます
  4. プレイヤーは選択するドアを、最初に選んだものから、残ったもう1つのドアに変更することができます。
  5. プレイヤーがアタリを引くためには、ドアを選び直した方が良いでしょうか

私は最初にこの問題を見たときには、どっちを選んでも確率は変わらないんじゃないの?と思いましたが、いかがでしょうか。もしこの問題をご存じない方は、一度考えて見てください。

 

ドアを変えなかった場合

順を追って問題を整理してみます。まず、最初に選択する段階では、3つのドアから一つを選ぶので、アタリを引く確率は

1 / 3

ですね。

もしも、選び直すことがなければ、選択肢を与えられなかったのと同じなので、最終的な確率も 1 / 3 で変わりません。

問題は、選び直した場合の確率です。

ドアを変えた場合

選びなおす場合、残った2つから選ぶので、1 / 2 ? と思う方は多いのではないでしょうか。「ハズレを知らされた時点で選び直す」と考えてしまうと、はまってしまっています。ここで発想の転換が必要です。

選び直す段ではなく、ドアが3つある状態から考えてみましょう。

最初の時点で、ドアは3つあります。その中でハズレが2つ、アタリが1つなので、それぞれの確率は、

ハズレを引く確率: 2 / 3

アタリを引く確率: 1 / 3

です。

ここでハズレのドアが減らされることになりますが、ここで確認です。

もしも最初にアタリを選択していた場合、変更すると外れてしまいます。

では、最初にハズレを選択していたら?

最初にハズレを選択していた場合、ドアを変更すると、必ずアタリを引くことになります。

おわかりいただけただろうか

 

もう一度ご覧いただこう。

3つドアがある段での確率は、

ハズレを引く確率: 2 / 3

アタリを引く確率: 1 / 3

 

つまり、最初にハズレを引いていれば、必ずアタリに行き着くわけです。そしてその確率は、ドアを変更しない場合と比べて、2倍。

この事実は、当時(1990年)の数学者を含む多くの人が納得できず、大変な論争を巻き起こしたそうです。しばらく論争は続きましたが、コンピュータでのシミュレーションでも同様の結果が得られ、この問題に対する正しい理解が広まっていったということです。

この問題に最初から正しい答えを出していたマリリンさんは当時大変な批判を浴びたそうです。よく考えずに人を批判してはいけませんね。私も肝に命じなければ。

 

自分なりにわかりやすいようにまとめてみましたが、ご納得いただけましたでしょうか。もし力になれたら幸いです。